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ニュース 30 10月 2026

Coptis User Club 2026:製品アップデートの1年と、イノベーションへの明確なフォーカス

10月13日、年次イベント「User Club」にお客様をパリにお迎えしました。今年当社ソリューションに導入したすべての成果を皆さまとともに振り返り、最新機能をご紹介するとともに、2つのイノベーションで未来を展望する1日となりました。化粧品R&D向けAIエージェント「Purple」と「Document Reader」です。

ともに未来を築く

当社は年に一度、User Clubでお客様と直接お会いしています。R&D、処方開発、薬事の各チームが抱える課題にできる限り寄り添いながら、ともに現状を確認し、当社ソリューションの未来を共創するまたとない機会です。

1年間のアップデートを振り返って。 1日の前半は、この1年の振り返りに充てました。ソフトウェアでリリースしたすべての新機能を、実演を交えてご紹介しました。その多くは、皆さまからのご要望や日々のフィードバックから直接生まれたものです。それこそが共創の意味するところです。

意見交換とワークショップ。 ブランド、メーカー、ラボの代表者の皆さまに、それぞれのご経験とご期待を共有していただきました。また、当社が考える人工知能のビジョンをご紹介する機会にもなりました。それは、役に立ち、信頼でき、業界の専門知識に根ざしたAIです。

Purple:ブリーフから規制に適合した処方へ

より速いイノベーション、製品のパーソナライズ、廃棄の削減、そしてコンプライアンスの確保。化粧品ブランド、メーカー、プライベートブランドのラボは、これらすべてを同時に実現しなければなりません。当社は、こうした企業のR&D、処方開発、イノベーション、薬事の各チームを支援するためにPurpleを開発しました。

Purpleは、マーケティングブリーフやINCIリストを、規制に適合した化粧品処方に変換します。お客様の原料と、Coptis内の構造化データを活用します。Purpleは3つの原則に基づいています。

  • Prompt-to-Formula: ブリーフやINCIリストが処方案になります。
  • Compliance by Design: 最初のドラフトから規制への適合が組み込まれています。
  • Native to Coptis: Purpleはすべてのお客様のCoptisに組み込まれています。汎用LLMのような外部ソースではなく、お客様ご自身のデータとCoptisのナレッジベースに基づいて動作します。

Document Reader:原料をあっという間に登録

サプライヤーの資料をもとに原料を登録するには時間がかかります。Document Readerはこの作業を自動化します。サプライヤーの資料を読み取り、必要な情報を抽出して、Coptisソリューションに原料を直接作成します。その後、資料はリネームされ、お客様のライブラリに保存されます。

このプロセスの中心にあるのは信頼性です。

  1. AIがサプライヤーの資料(PDF)を読み取ります。
  2. 抽出された値を、お客様の設定およびCoptisの参照データ(物性、溶解性、アラートなど)と照合します。
  3. Coptisの原料シートが自動で事前入力されます。INCI内訳と微量成分、アラート、天然由来指数(ISO 16128、Cosmos)など。

そして、これはまだ始まりにすぎません。今後のリリースでは、各値をページ番号と原文の該当箇所で確認したり、同じ原料について異なる形式の複数の資料をインポートしたり、データベースに登録済みの原料を更新したりできるようになります。

皆さまとともに築くイノベーション

User Clubは、お客様が当社ソリューションの未来づくりに積極的に関わってくださる場です。PurpleとDocument Readerによって、私たちはAIを処方開発と薬事の専門家のために役立てます。信頼性とコンプライアンスに一切妥協することなく、時間の節約を実現します。
— Pauline Caron、CPO、Coptis

User Clubのワークショップを通じて、皆さまの優先事項をお聞きすることができました。いただいたフィードバックは、Purple、Document Reader、そしてCoptis SaaSでリリースされるその他の新機能のロードマップに直接反映されます。この対話は1年を通じて続きます。ご参加いただいた皆さま、ありがとうございました。

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